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小学校受験の志望校の選び方

何も超有名校でなくても、受験できる私立小学校はたくさんあります。まずは子どもが自宅から通える範囲で、私立小学校の情報を調べます。通える範囲とは目安として通学時間が1時間以内と考えてください。居住区の指定はなく、きっちり1時間以内と決められているわけではありませんが、小学校1年生の子どもが安全に通学できる距離はこれくらいです。共働き家庭の場合、お父さんやお母さんと子どもが一緒に通勤・通学できるルートを探すとより安心です。単に自宅から近い、通いやすいという理由で小学校受験を考えるのは、志望動機として不十分ですが、毎日通える学校であることを確認することから、私立学校選びはスタートします。自宅から遠くても合格すれば、通学可能な範囲に引っ越すというケースは、受験の面接のときか願書に記載して、そのように伝えれば、考慮してもらえます。

宗教観や教育方針、将来の進学先などを把握する

小学校受験で通える小学校をいくつか選んだら、次に学校の特色をよく調べます。私立小学校にはそれぞれの設立経緯があり、学校のホームページで学校の沿革や創設者の想いなどを紹介しているので、熟読します。その学校がどのような教育を目指し、どんなことを大切にしているのかが分かります。中にはホームページに進学先を掲載している学校もあるので、小中高一貫校でない場合は要チェックです。キリスト教を教育方針にしている学校が多いですが、洗礼を受けたり、クリスチャンになることを求められることは、まずありません。チャリティー活動やミサへの積極参加を推奨している学校はあります。また、学校によっては共働き家庭に合わせて、入学式や運動会を週末に開催しています。

入試方法が子どもに合っているかチェックする

入試方法は学校によって異なります。ペーパーテスト重視なのか、面接や行動観察重視なのか、食事をするところを見る学校もあります。小学校受験では入試方法を知って対策を立てることが必要ですが、入試で子どもの良いところを見てくれる学校かどうか、チェックすることも重要です。自分の子どもには良いところがあるのに、それを活かせない、苦手な入試方法を採用している学校なら、その学校と子どもの性格が合っていないことも考えられます。わが子の良い面を評価してくれる学校でこそ、子どもは伸び伸びと成長できる可能性があります。そのような目線で学校を選ぶこともポイントの一つです。