共働き家庭の小学校受験でも問題なし

小学校受験に強い幼稚園というのは確かにあります。ただ、その幼稚園に通っているから合格するのではなく、ご家庭で一生懸命に取り組んでいることと、幼稚園が受験に協力的だから結果が出ているに過ぎません。受験先の私立小学校では、子どもの出身が保育園か、幼稚園かで優劣をつけるわけではないのです。どちらかと言えば、保育園に通っている子どもは、早くから集団生活に馴染んでいるため、たくましく、また、親が仕事を持っているということで、しっかりした印象があります。集団の中でしっかり自己主張をする力や、幼稚園より保育時間が長い分、体力もあるようです。これらの力は意図して身に付けることが簡単にはできない、子どもにとっての財産です。受験ではこれらの要素が良い影響を与えてくれるでしょう。

独自の教育方針を持つ私立保育園もある

保育園は保育施設であり、幼稚園は教育機関であるため、幼稚園の方が「学ぶ」ことに関しては体系立てられていると言えます。保育園でも先生たちが絵本を読んだり、身体を動かす体操をしたり、子どもたちは日々学ぶことができますが、園の目的そのものが異なる点は仕方ないことです。しかし、私立保育園の中にも園独自の教育方針を持ち、教育の比重が高い保育をしているところが少なくありません。礼儀作法が身に付くように、日ごろから大変厳しい指導をしてくれる保育園もあります。園によっては英語や音楽、リトミックの他、受験勉強までいろいろな授業を選択できるところもあります。将来、子どもの小学校受験を視野に入れているのであれば、公立ではなく、私立保育園を検討してみると良いでしょう。

共働きだからこそ身をもって教えられる

保育園でも幼稚園でも受験に大きな影響がなく、合格のために必要なのは、勉強と訓練です。机に向かって勉強する習慣、指示を聞いて的確に行動できる力は、幼稚園でも保育園でも時間も内容も不足しているので、追加で小学校受験向けの教室に通う必要があります。塾への送り迎えは週1~2回ですが、共働き家庭にとっては大変かも知れません。そういう場合は近くに祖父母がいれば、送り迎えをお願いするか、送迎専用のシッターサービス、または同じ保育園のママ友と協力して交代で送り迎えすることも可能です。ただでさえ共働きで大変なのにと負担に感じるかも知れませんが、共働きだからこそ、身をもって教えられることがあると思います。両親が働きながら、受験に取り組む姿を見て、子どもたちは勉強の意味や目標に向けてがんばることの喜びを学ぶことができます。

伸芽会は幼児教室・幼児教育のパイオニアです。60年の歴史をもち、卒業生は15万人以上です。 小学校は知識のある子どもではなく、知識を活かせる子どもを求めています。 不景気や少子化にも関わらず、小学校受験をする家庭の数は伸び続けています。 小学校受験は、詰め込み式やスパルタでは合格出来ません。 願書の添削や家庭での過ごし方のアドバイスまで、保護者へのサポートも充実しています。 伸芽会は名門小学校受験のパイオニアです。